東京都大田区で創業90年

相続・遺言書の相談89年目の春

    
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相続・遺言書の相談89年目の春

相続・遺言書の相談

が増えました。

桜の開花とともに朝から太陽の温もりを感じるようになり、活動しやすい時期になったのでしょう。

事務所に足を運んでご相談に見える方が増えてきました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、急に相続を迎えることがあることや、人とのつながりや縁というものを考える機会が増えたのかもしれません。

または、自分の人生の最後や、自分の亡き後のことについても責任を持つという価値観が広まってきたのかもしれません。「人」が亡くなっても「財産」や「権利」は承継されます。それが相続というものです。

生きている以上、誰にでも訪れる「相続」という法律問題を無事に乗り越えていただくために、プロとして支援できるのは司法書士として大きな幸せです。

相続は法律的に論点も多く難易度が高い問題であると思っています。

だからこそ、司法書士の能力を遺憾なく発揮して依頼者に貢献できることを実感できるのです。

だからでしょうか、菱田司法書士事務所が設立時から地域の身近なお客様の相続に向き合ってきたのは。

「あなたのおじいさんに相続登記をしてもらいました。」というお客様に巡り合うと毎回うれしいです。

そのような話を聞くと、先代達も司法書士として世の中の役に立ってきた。その流れを受けて私も役に立てていると感じることができます。

司法書士事務所を引き継ぐことは相続したというよりも、事業承継をしたという表現が正解でしょうが、とにかく先代達が続けてきてきれたものを引き継ぐことは素直にうれしいです。

来年の春で開業90年

を迎えます。

昭和8年に品川区で創業し戦後、大田区において司法書士業を続けております。

世の中は常に変化をしていきますが、我々は問題の本質を見失うことなく司法書士としての貢献の仕方を追求していきます。

菱田司法書士事務所は先代の2人の相続と3度の事業承継を乗り越えました。

そんな我々だからこそできる「相続」「事業承継」の支援を行っていきます。

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