相続の相談窓口
目次
相続の相談はどこに行けばよいのか?
【相続の相談窓口としての菱田司法書士事務所】
相続の手続きを相談したいけどどこが一番よいのかわからない。
そんなことをよくお客様から聞くことがあります。
「当然ウチでしょ。」と思っているのは自分だけで、
たしかに巷には相続関係の業者がたくさんありますから、迷いますよね。
費用もそれぞれちがうようだし、相談する問題もプライベートなことだし。と
確かに迷いますよね。
また、相続の相談が必要な時とは、親族が亡くなって、心の負担も大きいタイミングなのに、
そんな時に相談者の力になれいのは司法書士としてももったいないと思います。
現代の相続は複雑化
戦前は家督相続制度があり、一家の財産は長男がすべて相続することが
当然という風潮でしたが、今は個人の権利が尊重される時代。
相続人が長男だろうが二男であろうが権利を主張するのが当たり前です。
実際に遺産分割調停の件数は平成6年の9,868件でしたが平成26年では15,261件へと増加しています。
不景気だと遺産の争いが多くなる。という見方もあるようですが、相続人の権利意識が変わってきたという
ことも要因であると思います。
また、相続人が海外に移住していたり、長寿国だけに相続人も高齢で、遺産協議ができないという
ケースも多くなりました。
例えば、90歳で亡くなった方の相続人が兄弟姉妹の場合はみなさん80歳以上という
ことがありますよね。その兄弟姉妹のみなさんが全員お元気だとは限らないのです。
相続を一人で抱えるのは大変 身体にも悪い
以前いらしたお客様は、ご主人の相続で相続人3名のケース。
私共からすると財産の種類が少し多いくらいで、難易度は高くないケースでしたが、ご自身で何もかも
やろうとしてストレスで円形脱毛症になったとおっしゃっていました。
一般の方にとって、相続はとってもイレギュラーなことですから負担も大きいのですね。
そんなお客様にはこちらもやりがいを多く感じます。
スムーズに相続するために力を借りる
相続が起きた後に我々ができるのは、いかにスムーズに相続をするか。ということです。
相続の全体像、手続きの見通しをお見せして、ケース毎の問題点をクリアしていく。
そんなパートナーが必要な方は是非ともご依頼下さい。
お堅いところに依頼するというより、自分たちの相続のために協力してもらう。
くらいの感じでご連絡いただければ幸いです。
菱田司法書士事務所にできること
84年相続と向き合ってますから、様々な相続のケースに
対応できる仲間がいます。
お客様毎に相続税、不動産売却、紛争といろんな問題があります。
実際は、いろんな専門職や事業者とチームをつくり、
お客様毎にプロジェクト化して進めていくことが多いんです。
菱田司法書士事務所ではお客様だけの相続プロジェクトを提供します。
是非ご相談ください!