お客様の声
お客様の声
お客様の声を事例を交えてご紹介いたします。
独身の兄が亡くなり、相続人が20名となったケース
大田区山王 S 様(75 歳)
独身の兄の最期を見送り、相続のことをしなければならないと近所の菱田司法書士法人に相談しました。私は8人兄弟の末っ子で、上の兄姉は全員亡くなっていましたので、甥姪が相続人であることを教えてもらい、相続人を調べてもらったところ総勢20名の相続人がいることがわかりました。どうしたらいいか途方にくれましたが、菱田先生が素早く丁寧に相続人たちに連絡をしてくれて、私の希望通りの形で相続をすることができました。法律で決まった形で相続するのは、兄弟の数でもらえるお金が変わるので甥姪たちにとっても不公平だと思い、法律で決まっている形とは違う形で相続してもらいたかったのです。また、生命保険や医療保険の手続も私に代わって進めてくださり大変助かりました。
私自身も子供がいないので、これは大変だと思い自分の遺言書の作成もお願いをしました。
アパート経営をしている母の高齢化、認知症に備えて信託を利用したケース
品川区大井 M 様(42 歳)
数年前に父が他界し、アパート5棟を母が相続しました。これまでは長男である私が変わりにアパートはお金の管理を手伝ってきましたが、今後の修繕や建替え、買い替えなどを考えると母の名義であることに不安を感じたので菱田司法書士法人に相談しました。
子供は3名で長男は母の近所で生活し、二男と長女は都内で家庭をもっており、仲もよいしアパート経営のおおまかな状態も把握していました。これまでも実質的に長男がアパート経営をしていること、他の子供もそれを理解していること、母が亡くなったあとのアパートの相続についても税理士と相談して決めていることを菱田先生にお話をしましたところ、母から長男にアパートを信託して管理をすれば、母に何かあっても安全にアパート経営を続けられて母の生活を支えることができる伺い、信託をすることにしました。
何度も母の自宅に足を運んでいただき、母と子供に丁寧に説明をしてくれました。信託銀行や公証役場の手配もやっていただき大変助かりました。おかげさまで母も私も不安を感じることなく生活をしています。
建設会社を創業した夫が急に亡くなられたケース
大田区蒲田A 様(72 歳)
大田区で建設業を創業し、最近長男が会社の後を継いでくれました。跡取りが決まってほっとしたところで夫が急に亡くなってしまいました。葬儀を終え、相続の手続をそろそろ取り掛からないといけないと思いましたが、何から手を付けようか、一人で考えることも億劫でした。そんな時、会社の登記でお世話になっている菱田先生にお尋ねしてみようと思い、ご相談に伺いました。相談をしたところ、相続税の申告期限があるので期限までに手続きを終えるように教えていただき、すぐに会社の税理士さんと連携してくださり、期限までに手続き終えて下さいました。本当に助かりました。
相続税の申告期限間近に駆け込んでこられたケース
大田区大森K 様(60 歳)
父が亡くなり、長女の私と妹、母の3名で自宅の土地建物と預金について相続することと、相続税がかかるのではないかなと思っていましたが、ずっとそのままにしていました。自分で相続税の申告期限を調べてみたら、父が亡くなって10カ月とあり、残り3か月もないことに気づきました。そこでホームページを調べて近くの菱田司法書士法人へ相談に行きました。
やはり相続税がかかりそうだということで、急いで取り掛かってくださいました。
急なお願いにもかかわらず、戸籍謄本の収集から相続税がかからないような遺産の分け方も教えてくれました。税理士さんまでご紹介いただき連携していただいたので、期限内に相続人が遺産のお金も受け取ることができ、相続税もわずかな納税で済みました。
もしかしたら期限に間に合わないかもと思っていましたが、間に合って本当に良かったです。